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映画「風のマジム」
オリジナル・サウンドトラック
「沖縄のサトウキビからラム酒を作りたい」――社内のベンチャーコンクールを活用してビジネスを立ち上げ、契約社員から社長になった金城祐子氏の実話を基に、原田マハが書き上げた小説「風のマジム」。この小説を原作に据え、平凡に生きてきた契約社員の主人公・伊波(いは)まじむが、純沖縄産ラム酒を作るという夢を実現するため、家族に支えられ、会社や島民を巻き込みつつ、奮闘する物語が紡がれる。
音楽・高田漣・価格:¥2,200
・レーベル:melodypunchrecords
・発売日:2025年09月10日ご購入はコチラから。
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映画「敵」
オリジナル・サウンドトラック
大学教授の職をリタイアし、妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋にひとり暮らす、渡辺儀助77歳。毎朝決まった時間に起床し、料理は自分でつくり、衣類や使う文房具一つに至るまでを丹念に扱う。時には気の置けないわずかな友人と酒を酌み交わし、教え子を招いてディナーも振る舞う。この生活スタイルで預貯金があと何年持つかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。そんな穏やかな時間を過ごす儀助だったが、ある日、書斎のパソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。
音楽・千葉広樹
・価格:¥2200
・レーベル:melodypunchrecords
・発売日:2025年01月17日ご購入はコチラから。
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映画「The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。」
オリジナル・サウンドトラック
車椅子テニスプレイヤーの上地結衣が世界に挑戦する日々を追ったドキュメンタリー。
先天性の病で、成長とともに歩行が困難となり車椅子生活を送る上地結衣。姉の影響で11歳の時にテニスを始めるとその才能を開花させ、高校3年生でロンドン2012パラリンピック競技大会に出場、高校卒業後はプロに転向し、親元を離れて18歳から単身海外遠征へ、そして20歳で世界ランキング1位を獲得した。2017年には全豪オープン、全仏オープン、全米オープンで優勝して年間王者となる。そんな彼女の前にオランダのディーデ・デフロート選手が立ちはだかり、上地は6年連続で世界ランキング2位となる。
世界一を目指す上地の挑戦と覚悟の日々を3年間にわたって追うとともに、日本から彼女を見守る母、彼女に寄り添って最適解を一緒に導きだそうとするコーチや車椅子エンジニア、さらに車椅子テニス界のレジェンド・国枝慎吾らが、それぞれの立場から上地を支える姿も映しだす。
音楽・小川明夏
・価格:¥2037
・レーベル:melodypunchrecordsご購入はコチラから。
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映画「ペナルティループ」
オリジナル・サウンドトラック
「人数の町」の荒木伸二監督が「街の上で」の若葉竜也を主演に迎え、オリジナル脚本で撮りあげたタイムループサスペンス。
岩森淳は素性不明の男・溝口に恋人の唯を殺されてしまう。自らの手で溝口に復讐することを決意した岩森は、綿密な計画を立てて殺害を実行するが、翌朝目覚めると周囲の様子は昨日と全く同じで、殺したはずの溝口も生きている。なぜか時間が昨日に戻っていることに気づいた岩森は戸惑いながらも復讐を繰り返すが、何度殺してもまた同じ日に戻ってしまい……。
岩森の復讐相手・溝口を伊勢谷友介、恋人・唯を山下リオ、謎の男を「ドライブ・マイ・カー」のジン・デヨンが演じる。音楽・渡邊崇
・価格:¥3,000 (+税)
・レーベル:melodypunchrecords
・発売日:2024/03/22ご購入はコチラから。
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映画「僕が宇宙に行った理由」
オリジナル・サウンドトラック
日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の前澤友作に密着したドキュメンタリー。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させる。
前澤の宇宙旅行に同行した平野陽三が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着。夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出す。音楽・加藤久貴、平野航
・価格:¥3,000 (+税)
・レーベル:melodypunchrecords
・発売日:2023/12/29ご購入はコチラから。